日本中を盛り上げたラグビーWカップ2019日本大会が終了。
今年は日本で行われ、日本中がその熱い戦いに大いに沸き、盛り上がったラグビーのワールドカップですが、昨日に横浜でイングランドと日本を破った南アフリカとの間で決勝戦が行われ、32-12の快勝で南アフリカが3大会ぶり3度目の優勝を果たし、幕を下ろしましたね。
今回、前回の大会で日本が今回優勝した南アフリカを倒したりする活躍でだいぶ盛り上がった事もあり、しかも日本で行われたと言う事もあり、想像していた以上に盛り上がった様な気が致します。
それに今大会においては、日本は大躍進!!
史上初の決勝トーナメントにまで進出し、強敵相手に果敢にそれこそ文字通り、ぶつかっていく姿に日本中が勇気をもらったのではないでしょうか。
それにやはり、ラグビーの代名詞でもある「ノーサイド」に代表されるフェアプレーの精神はどの国の選手、そしてそのサポーターに至るまで持ち合わせていた様に思い、それからも感動をもらった様な気が致します。
正直、ラグビーに関しては、日本ではメジャーなスポーツとしての認識は低い様な気が致しましたが、それでも今回これだけ盛り上がったのは偏に選手達の健闘、それにラグビーを愛する人たちの熱意に尽きるのではないだろうか。
私に関しましても、以前まではラグビーに関してのイメージと言えば、かつて山下真司さんが熱血教師を演じた「スクールウォーズ」(古いけど・・・💧)位のものでしたが、前大会で五郎丸さんなどが大ブレイクし、そして今大会前にはラグビーを題材にしたドラマ「ノーサイドゲーム」なども観ていた事もあり、大会をテレビでもちょくちょく観戦するなど、以前よりはだいぶ興味を持ってラグビーという競技を楽しめたような気が致しますね。
それに公園などでもラグビーボールで遊ぶ親子を見かけるなど、私のみならず、他の多くの人たちにおいても以前よりもラグビーの認知度や興味が深まったのではないかと思います。
ただラグビーに関しては、サッカーや野球などメジャーなスポーツに比べ、やはり危険が伴うのは否めないでしょうし、もはやそれを志すとすれば格闘技をやる位の勇気は必要なスポーツ。
それにプレイするにおいて体格などに関しても、恐らく他のスポーツ以上に影響が大きいでしょうから、正直、誰でもおいそれと出来るものではないと個人的には思ったりしてしまいます。
しかし、それでも今回大会の様な活躍を選手たちが見せ、そしてそれに憧れ、子供達をはじめ、若い選手たちが育ち、これから先、更なる躍進を見せてくれる日が来る事を願って止みません。
最後に日本代表をはじめ、激闘を見せてくれた参加国の選手全員に「ありがとう!!」、それに「お疲れ様!!」
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