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”王者のまま”という最高の形での引退。長谷川穂積のボクシング人生は伝説に・・・

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今年9月に国内最年長となる35歳9か月でWBC世界フェザー級王者から陥落してから5年5か月の時を経て、WBC世界スーパーバンタム級王者を獲得してチャンピオンに返り咲きを果たした3階級制覇の長谷川穂積さんが先日”世界王者のまま”という最高の形での引退を表明しましたね

2005年に当時タイの伝説的な英雄だったウィラポンを破り、WBC世界バンタム級王者となると、そこから持ち前のスピードを生かした軽快なフットワークと芸術的なコンビネーション及び連打、そして必殺のカウンターを武器に5年以上に渡り10度の防衛を果たし、そして彼が勝利を重ねる度に我々ボクシングファンも歓喜したものでした

そしていよいよ具志堅さんの持つ国内最多防衛記録が見えてきた11度目の防衛戦で世界バンタム級王者から陥落してしまいますが、しかしその後は最愛のお母さんの死という悲しみを乗り越え、今度はWBC世界フェザー級の王座を獲得して見事に2階級を制覇!!

しかし喜びも束の間、翌年にフェザー級王座から陥落すると、そこからは苦難の道のりを歩む事に・・・

現役続行を選んだ長谷川さんは今度は階級をスーパーバンタム級に転向、再び王者を、そして3階級制覇を目指すも、2014年4月にIBF世界バンタム級王者のキコ・マルチネスに挑戦したものの7回TKOで敗北・・・

その後も試合を行い、勝利を重ねるも、全盛期の切れや凄まじい程の強さは見せる事が出来ず、その年齢からも「もう限界では・・・」という意見も多く聞かれました

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しかしそんな噂を吹き飛ばし、今年9月にはWBC世界バンタム級王者のウーゴ・ルイスに挑戦し、途中何度も窮地に立たされるも、その都度ピンチを跳ね返し、そして彼の覚悟に満ちたもはや”魂のぶつかり合い”と言っても過言ではない熱く激しい打ち合いは、本当に観ている僕らの胸を熱くさせてくれました

Hasegawa3そしてそんな激闘を制し、事前の下馬評を見事に覆し、世界王者に返り咲きに成功!!

日本人としては4人目となる3階級を制覇して、誇らしげにリングの上で拳を振り上げる姿には心から感動したさせてもらいました

これだけの試合の後、長谷川さんがどう進んで行くつもりなのか注目が集まっていましたが、この素晴らしい試合を花道にその素晴らしいボクシング人生に幕を閉じる事を選ばれたんですね~・・・

「悔いはない」「最高のボクシング人生を歩めた」とおっしゃっていましたが、どんな周囲の声もものともせず、自らに課した厳しい目標を掲げ、そして自らが納得した姿、結果を勝ち取り、去っていく・・・

こんなカッコいい終わり方、生き方はそうそうないのではないだろうか

いちボクシングファンとしては、あんなにも素晴らしい試合を見た後で、当然ながらまだまだ彼の戦いを観たいという気持ちもありますが、心より彼の決断、生き方を支持したいと思います。

長谷川さん、本当に今迄、本当にお疲れ様でした。

そして熱く、素晴らしい戦いの数々をありがとう!!

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