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2016年11月 4日 (金)

久々の親子水入らずで母との二人旅へ(Part2)

本日は引き続き、母との二人旅について書かせて頂きます

窓からこぼれる心地よい朝日で目覚め、窓を開けてみたら昨日の荒天とは一転、2日目は太陽の光降り注ぐ絶好の行楽日和に!!

とりあえず、予定よりも早起きしたので僕は朝風呂に直行、さっぱりしたところで朝食を食べに旅館のお食事処に母と共に向かいました。

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(レトロなデザインの部屋電

昨晩に泊まらせて頂いた宿「旅篭 まつしま 香村」さんは元々は割烹料亭だった場所を現在のご主人が震災後に買い取り、宿泊施設にして営業されているという旅館だそうで、現在は「復興支援プラン」という素泊まりのコースを中心にリーズナブルな価格で営業されています

宿のご主人は気仙沼出身だそうで、地元に関しては震災で被災されてしまったようで、やはりお知り合いの方などが多く亡くなられてしまったのだとか

ただ、この松島に関しては東、西の島々に守られ、大きな被災を免れ、街も比較的無事で済んだとのお話も聞かせて頂きました

ただし、たくさんの島が点在することで有名な松島ですが、震災前には”257”あった島が、震災の影響で4つの島が消滅してしまい、現在は”253”になってしまったというお話も聞かせて頂いた際には驚いてしまいましたね

それにしても、こちらを営業されているご夫妻は非常に気さくで、人懐っこい方々で、今まで多くの宿に宿泊してきましたが、今回の様に気兼ねなく、様々なお話をして頂いたのは珍しく、アットホームで温かいこちらに宿泊できたこともまた良い思い出の一つになったように思います

そして、お二人の被災地の復興に対する思いは非常に強く、夜ご飯を提供しない”素泊まりプラン”を中心に営業しているのは、夜は街に出てもらい、様々な名産を有する松島で来た人々にそれを楽しんでもらいつつ、それが被災地の活性化にも繋がるという信念からだそうです

ただし朝ごはんは希望により、提供して頂く事が出来るので、今回は僕らもそちらを頂きました

その朝ごはんもまた被災地の食材、名産品を中心に作られており、こちらでもご夫妻の思いを感じることが出来ましたね

朝食はシンプルながらも海の幸を中心にどれも美味しく、特に今迄、”イカの塩辛”が食べられなかった母が「美味しい!!」と言って食べられたのには驚きました

こちらはご主人の気仙沼のご友人の会社が作っているという塩辛は癖が少なくて、恐らく母の様にイカの塩辛が苦手だという方にも食べやすいのだと思いますし、美味しかったですね

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(私の母と”まつしま香村”のご夫婦と

”まつしま香村”のご主人、奥様、本当にこの度はお世話になりました!!

お陰様で旅の良い思い出を一つ増やして頂いた事に心からありがとうと言いたいですし、これからもお身体に気を付けて頑張って下さいね

そんな気持ちで少し後ろ髪引かれる思いで宿を後にした後、絶好の天気となった旅の二日目は、松島を中心に有名だという「松島4大観」制覇を達成しに朝から出かけました。

1か所目は奥松島にある「壮観」と称される大高森へ。

そして松島からおよそ車で30数分余りで、大高森の登山口に到着。

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”登山口?”という言葉に一抹の不安を覚えながら、老いた母と共に道に入ると、そこはまさに登山道・・・

獣道の様な道を進み、急な階段を登り続ける事約20分、ようやく山頂に到着。

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朝からハードなスタートではありましたが、苦労しただけの価値のある素晴らしい眺めに母と共に感動!!

天気にも恵まれ、松島を一望できるその見事な眺望は「4大観」と呼ばれるだけの事はありました

しかし、登ったのは良いものの、今度は下山が控えているのは当たり前の事ではあるのですが、年老いた母にとっては下山の方もまた一苦労

何回か転倒しそうになり、それを支えながらやっとの事で無事に下山。

最後に母と旅行に行ってから、もう10数年

やはり、時を経て、その時とは全く違う母の現状を体感し、実際の母の”老い”を感じる事が出来た事もまた大きかったと思います

そして大高森を後にし、今度はそこから比較的近くにある「4大観」2か所目の富山へ

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その道中、恐らく防波堤か防潮堤の建設現場らしき場所を通りましたが、現在の松島自体はそれほど震災の爪痕を感じる事が無かったのですが、こうしたものを目の当たりにして、こちらに来てようやく初めて肌で震災の爪痕を感じたような気が致しました

とりあえず長くなってきてしまったので、今日はここまで

もう続きの最終回Part3に続きたいと思います。

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