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衝撃!!”絶対王者”内山高志がまさかの2RKO負けで王座陥落・・・

Uchiyamakol
「えっ!!まさか・・・」昨晩はテレビで試合を観ていましたが、その信じられない光景に我が目を疑わずにはいられませんでした

スーパーフェザー級のWBAのスーパー王座で6年以上もチャンピオンとして君臨し、デビューより25戦24勝(20KO)無敗1分けという戦績を誇り、そのパンチの威力から「ノックアウト・ダイナマイト」の異名で呼ばれた日本のボクシング界を牽引してきた”絶対王者”内山高志が24歳新進気鋭のパナマの同級暫定王者のヘスレール・コラレスに成す術も無く、わずか2Rで崩れ去る姿は衝撃以外の何物でもありませんでした

今回、”絶対王者”を倒したコラレスは来日時の21日には何とリミットまで7.4キロ、そして前日計量でも今回行われた世界戦の全6選手の中で唯一400グラムのウェイトオーバーでサウナに直行し、2時間後の最軽量で何とかパスをしたと言うドタバタ劇などもありましたが、しかし、「インビジブレ」と言われるその実力は本物だったようですね

昨晩のWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチはスーパー王者の内山高志の12回目の防衛戦及び暫定王者であったパナマのヘスレール・コラレスとの王者統一戦という一戦は、1R比較的スロースターターの内山チャンピオンはいつも通りに冷静に様子見から見る様なスタートに対し、一方、逆にコラレスは内山さんが苦手とするサウスポースタイルで、独特の懐の深く低い体勢から、初っ端から右の強打を中心に積極的にパンチを繰り出していくと言った展開。

そんな中、1Rの終盤にコラレスが右の強打をヒットさせるなど、ひやりとする場面もあり、非常に緊張感が高い展開であっという間に終了。

Uchiyamakol2そして運命の第2R、恐らく”あの一撃”で勝負は決まってしまっていたのだと思います。

内山チャンピオンが右を出し終わったタイミングで、これ以上ないという位のコラレスの渾身の左フックが内山さんの顔面を捕え、この試合初のダウンを喫してしまいました。

立ち上がろうとするも、腰から崩れてしまうなど完全に効いてしまっており、完全に足に来てしまっている様で、なかなか立ち上がれない様子でしたが、意地で何とか立ち上がり、試合は続行。

しかし、立ち上がりはしたものの、すでに足は効かず、ふらつきながらも何とか凌ごうという内山チャンピオンをコラレスが強打を振り回しながら猛追し、間も無く、またしても内山チャンピオンが今度はコラレスにもたれかかるようにしながら、崩れ去る様に2度目のダウン。

そして2R終了間際、とうとう3度目のダウンを喫し、具志堅さんの持つ13度目の防衛記録を目の前に12度目の防衛に失敗。

加えてデビュー以来初の敗北で王座から陥落してしまいました

今回、内山さんに関しては試合前から、悲願の海外進出へ向けて無敗の元WBA世界フェザー級スーパー王者でジャマイカのウォータースとの対戦の交渉が難航し、頓挫するなどで「モチベーションが下がった」などと発言するなどという事もあったようですが、ただそれより何より、相手のコラレスが良かったという事でしょうね

トリッキーでボディワークも良く、かつハンドスピードも含め、非常に動きも素早く、パンチもラフながら的確だったと思います。

それにやはり年齢的なものもあるのかも知れませんね~・・・

今回はスピードが違った様に思いましたし、若さ故なのかも知れませんが、内山さんにはない「勢い」みたいなものを大いに感じずにはいられませんでした。

どんな強い選手であっても、やはり負ける事はあると思いますし、”絶対”は無いとは分かりながらも、やはり今回の内山さんのKOでの敗北はいちボクシングファンとしては物凄い衝撃でしたし、同時に残念でありました

しかし一方、内山さんの後輩の田口、河野の二人は無事に二人揃って3度目の防衛に成功を果たしてくれました

TaguchiboeiWBA世界ライトフライ級王者の田口は、今回過去あの亀田興毅選手と対戦し、ダウンを奪いながらも僅差の判定負けを喫した際に「疑惑の判定」と言われ、亀田にとって因縁の相手として話題になったベネズエラのベテラン、ファン・ランダエダとの対戦でしたが、ダウンを5回も奪う圧巻の勝利で完勝

9回に左ボディーで最初のダウンを奪うと、またしても続けて連打で2度目のダウンを奪い、そして10回にワンツー、11回に連打で2度と合計5回ものダウンを奪い、過去36戦のキャリアで1度のKO負けのなかったランダエタが12回に試合を放棄、TKOで見事に3度目の防衛を果たしてくれました

KounoboueiWBA世界スーパーフライ級王者の河野はタイの同級7位のインタノン・シッチャモアンを迎え撃ちましたが、こちらも4,5,7回と3度のダウンを奪っての完勝で3度目の防衛を果たしましたね

前試合ではアメリカで亀田興毅を破った勢いそのままに、しかも過去6戦対戦し、全勝しかも5KOと得意にしているタイ人選手との対戦ともあって、非常に内容も良く、王者らしい強い姿を見せてくれましたね。

それにやはり昨年に結婚し、そして今年7月には挙式を控えているそうですが、そんな河野さんが「勝利の女神」と称する愛妻の芽衣さんの存在も大きいのかも知れませんね(ところで、この奥様の芽衣さんて、あのシンガーソングライターのみなみらんぼうさんの娘さんだったんですね~!!知らなかったわ・・・)

今回のトリプル世界戦、思いもしなかった結果に驚きましたし、大きく明暗が分かれてしまいましたが、兎にも角にも、今迄日本のボクシング界の先頭に立ち、長きに渡り、牽引してきた内山さんには、とりあえずゆっくり休んでダメージを抜いて欲しいと思います

そして出来る事であれば、もう一度、あの強烈な右、そして左ボディを見せて貰えたら嬉しいですね(それに話は変わりますが、解説で久々に竹原さんの元気そうな姿見れて良かったわ

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