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胸を打たれましたね~、羽生選手の頑張り。

昨日、忙しい一日を乗り切り疲れ切って家に帰り、風呂に入ってから、「さあ、一杯やりながら、飯でも食うかな~」なんてテレビをつけるとちょうど昨日から行われているフィギュアスケートGPシリーズ中国大会のフリーの演技の直前練習が行われている最中でした

だが、しかし何だかざわざわと様子がおかしい。

すると隣の部屋で同じくフィギュアを観ていた長女が僕の所に来て、「大変だよ!!羽入君が他の選手とぶつかって怪我して血が出てた!!」と状況を報告してくれました。

引き続き観ていると頭に包帯を巻き、顎に絆創膏を貼って、しかも顔面は蒼白な羽生結弦君が、悲壮な顔で練習をしている姿が映りました。

同じく衝突した相手で中国のエン・カン選手はメディカルチェックを受けるためにすでにその姿は無く、棄権するとの話。

しかし羽生選手は練習を黙々と続行、何かを確かめる様にひたすらに滑っている姿を見て、「まさか、滑るのかな~・・・」とその様子を見守っておりましたが、どうやら本人は演技をするようだとの話。

実況中継していた松岡修造さんの意見同様、僕も正直「やめた方が良いのでは・・・」と思っておりました。

そんな中、本番の演技がスタートし、順番に選手たちが演技をこなして行きました。

羽生選手の出番はエン・カン選手が棄権した為に一つ繰上りとの話で、いよいよ出番が・・・と思った時、棄権したはずのエン・カン選手が登場。

直前でやはり出場を決意、そしてダメージが大きく残る中で演技をしておりましたが、やはり、衝突の影響が大きい様でベストの演技からは程遠いものだと思います。

しかしながら、何とか最後まで演じ切り、観客からは大きな拍手と声援を集めておりました。

そして羽生選手が登場、「一体、どうなる事か・・・」と僕も固唾を飲んでみておりましたが、やはり、エン・カン選手と同様、そのダメージは深い様で4回転ジャンプでことごとく失敗、転倒しており、その他にもジャンプで5回も転倒し、本来の羽生選手の華麗な演技からは想像がつかない程にボロボロでしたが、その都度立ち上がり、文字通り必死に演技を続ける姿に観ているこちらも本当に胸を打たれました

演技が終わり、安心した様子ですこし笑顔を浮かべて立ち尽くし、会場のオーディエンスから鳴りやまない拍手喝さいを浴びている彼の姿は同じ日本人として、誇らしいとすら思いました

フィギュアスケートのフリーの演技はベストの状態であっても、それを演じ切るだけでも相当辛い事だと言う話を聞いた事がありますが、それをあの状態であんなに細く、どちらかと言えばか弱くすら見えるベビーフェイスの彼がやってのけるとは・・・

何処にあんなパワーがあるのか、それとも強い精神力、オリンピックチャンピオンとしてのプライド、自負がさせた業なのかはわかりませんが、とにかく本当に大したものだと思いましたね

そして中国のエン・カン選手も同様に大したものだと思います。

彼らはまだ18歳と19歳と言う年齢ではありますが、本当に若いのにこの使命感やそれに対する頑張りには頭が下がる思いですし、是非、自分の娘達はもちろん、子供達や同年代の若い子達はこの姿を心に留めておいてもらいたいと思いました。

いや、若い子達だけでなく、僕ら大人も見習わなくてはいけないかもですね

しかしながら、そんな感動の一方、本来であればあれだけのダメージ、特に脳震盪を起してしまっていた可能性があるのであれば、今後の選手生命、彼らの身体への影響を考えれば、競技はさせない方が良かったのではないかとも思ったりもしました

兎にも角にも、羽入選手にエン・カン選手の怪我が早く治って、今度は自分自身が納得いく様なベストの演技をしてくれる事を心から願っております。

さて、今日も忙しい一日ではあったものの、お昼もとれましたし、合間に休憩も少しできて身体は大分楽でしたね

ただ明日もそこそこ忙しくなる予定なので、しっかりと疲れを抜いて、明日も元気で頑張りたいと思います

では、お疲れ様でした~

西大宮カイロHP http://members3.jcom.home.ne.jp/nishi-omiya-chiro/

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