どうなるのでしょうかね・・・?今年の紅白は
今年も早いものでもうすぐ12月。
ラジオからはクリスマスソングが盛んにかかり、そして年末やお正月の話題も多くなってきましたよね。
その中でも早くから話題になっていた毎年恒例、大みそかに放送される紅白歌合戦の出演者
今年は暴力団排除条例が施行され、その影響で島田紳助さんが芸能界から引退するなど大きな話題となりましたが、どうやら紅白の出演者も条例の影響が大きく響き、演歌歌手を中心に出演が出来ない方々が多く出そうとの事ですね。
今年は噂では松任谷由美さんや長淵剛さん、そして震災があったこともあるのか、千昌夫さん、俳優の西田敏行さん、そしてK-POPからは東方神起、KARA、少女時代なども内定しているそうです。
特に僕の場合、昨年まではK1など格闘技の番組を見ていたこともあり、近年ほとんど紅白歌合戦は観ていないのですが(恐らくボクシングかビッグダディですね、今年は・・・)、それでも紅白に毎年出演していた大物歌手の方々が出演されないのは非常にさみしいですね
毎年段々と日本古来の「お正月」の雰囲気が薄れていく中、「日本の心」演歌が紅白でその存在感が弱くなってしまうなんて・・・
紅白ももうただの「豪華な歌番組」になってしまうのではないでしょうか?
演歌に代わり、増えたのはK-POPですか・・・
もともと洋楽好きですし、別にK-POPを否定もしませんが、紅白くらいは「純日本」で良いのではないかね(ゲストやらスポットで1組くらいならK-POPでも洋楽があっても良いですが)。
視聴率と言うものも理解はできますが、国営のNHKが放送する伝統の歌番組なんですから、「日本の文化、風習」と言うものをもっと重視すべきではないかな~なんて思ってしまいます。
最終的なメンバーが決まったわけではありませんが、日本の大みそかを飾るにふさわしい歌番組、メンバーになってくれると良いですね
でも僕持っている「日本らしさ」と言う形もすでに変化しているのかも知れないなんてこの記事を書いている最中に思いました
もっと若い世代の人たちの持っている「日本」と言う形はもう僕らの持っている物とはかなり違っていて、どちらが良いか判断できませんが、でも僕らの世代が今度は受け継ぎ、残して行かなくては今までの形は物凄いスピードで消えてなくなってしまうのではないかと思います
長淵剛さんの歌の一節に「アメリカに溶けて行く」なんて言うフレーズがありましたが、まさに国独自の文化、雰囲気は欧米に同化しかけてしまっているように近年強く感じます。
「古臭い、流行らない」、大いに結構ではないかと思います。
TPP参加が濃厚になり、ますますグローバル化が進みそうである中、我々は「日本人」でいる事を忘れないようにしなくてはいけないのではないかと思います。
日本には日本にしかない四季や素晴らしい文化、そして日本人としての「気質や精神」があるのですから
いやいや、ずいぶんと話がすっ飛んでしまいましたが、それも最近の年末、正月に寂しさを強く感じていたからかも知れないですね。
ところで昨日は最後の施術終了後は本当に何かぐったりで思考もストップ、ブログ更新も忘れて、「あっ!!」と思いだしたのはお風呂の中でした
そして患者さんからまたまたお土産やもらい物をしてしまいました
本当にありがとうございました
今日は昨日とは打って変わってずいぶんなのんびりモード
昨日の分までゆっくりとしたいと思います。
では皆様、今日も一日頑張って参りましょう!!
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