ボクシング、格闘技

2019年6月21日 (金)

遅ればせながら・・・井岡一翔が日本人初の4階級制覇!!

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すでに一昨日の話とはなってしまいますが、19日の水曜日に幕張メッセで行われたボクシングWBOスーパーフライ級王座決定戦が同級2位で日本人初となる4階級制覇のかかった井岡一翔と同級1位で75%という高いKO率を誇るフィリピンのアストン・バリクテの間で行われましたが、苦しみながらも井岡一翔が長身、強打を誇るバリクテを10RTKOで下し、日本人初の4階級制覇と言う偉業を見事に成し遂げましたね!!

今回対戦したバリクテは昨年の年末に井岡が復帰戦で対戦し、敗れたドニー・ニエテスと引き分けた経歴もあり、しかも身長、リーチ、パワー共に井岡を上回る相手に苦戦が予想されましたが、序盤からまさに井岡が誇るテクニックVSバリクテのパワーのぶつかり合う激しくスリリングな展開でありました。

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序盤から井岡も長身に長いリーチを誇るバリクテに手間取り、やはり距離を掴むのが難しいのでしょう、得意の正確な左ジャブは当たらず、逆にフリッカー気味の左や右のオーバーハンドをもらう場面なども見られ、ひやりとする展開も。

しかし、ラウンドが進むにつれ、徐々に距離感もつかめて来たのか、井岡の正確な左や上下に散らすコンビネーションネーションなども当たる様になり、拮抗する試合展開が続いていましたが、前半が終了した後の第7Rは最大の山が!!

ゴングが鳴った直後から、積極的に前に出て来たバリクテがオーバーハンドの右が当たったのをきっかけにパワフルに猛ラッシュ、井岡を追い詰めた場面は手に汗を握りましたね💦

しかし、バリクテの激しいラッシュに押しまくられながらも、冷静にデフェンスに徹し、何とかこれを凌ぐと、逆にそれをきっかけにうち疲れたバリクテに対し、今度は井岡が反撃!!

そして更に試合は進み、終盤に差し掛かり両者疲労もピークであろう10Rの中盤、井岡の右のカウンターがヒットし、ぐらついたバリクテを見て、今度は井岡が猛ラッシュ!!

顔面を中心に10数発のパンチをまとめて叩き込み、棒立ちとなったところでレフリーが試合を止め、KOの完全勝利で悲願の4階級制覇を成し遂げてくれましたね。

しかもこの勝利で世界戦勝利数が15となり、今まで具志堅さんの持っていた世界戦14勝の日本人記録を抜き去っての日本人初の4階級制覇となった訳ですが、それにしても今回の試合は昨年末に敗れたニエテスとの試合とは違い、並々ならぬ気迫や執念の様なものを感じさせてくれたような気が致しますね。

もしそれが無かったら、もしかしたら今回も敗れていたかもしれないな~・・・なんて思ったりも致しました。

しかし今回、井岡が日本人として初の4階級を制覇したものの、何と言っても現在の日本ボクシング界の注目は井上の一点に集まっていると言っても過言では無く、奇しくも今回、井岡が手にしたベルトはかつては井上が巻いていたもので、そして彼が強すぎるが故に挑戦者を失い、返上したという経歴があったりも致します。

今回4階級を制覇したとは言えど、もはや別次元に足を踏み入れたと言っても過言では無い、井上の注目には現時点では劣るのは致し方無いかも知れませんが、しかしながら、井岡にもまたこれからも着実に勝ち星を重ね、実績を積み上げてもらい、日本ボクシング界は井上だけではないという意地を見せてもらいたいと思っておりますね。

ただちょっと心配なのは、近い将来、また井岡に関しては再婚をする予定の様ですが、前婚の様に結婚をきっかけにして路頭に迷う様な事にはなってもらいたくないですが(苦笑)

兎にも角にも、良い試合でした、井岡!!4階級制覇おめでとう!!!

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2019年5月21日 (火)

井上尚弥が強敵ロドリゲスを2Rで撃沈!!いよいよ、次はドネアか~・・・

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一昨日の19日の日曜日、スコットランドのグラスゴーで行われた各階級で名実ともに世界最強を決めるトーナメント「WBSS」のバンタム級準決勝がWBA世界バンタム級王者の我らが”モンスター”井上尚弥とIBF世界バンタム級王者で19戦無敗を誇り、過去最強の相手と称されたプエルトリコのエマヌエル・ロドリゲスとの間で行われましたが、結果は我らが井上が苦戦も止む無しといわれた下馬評を見事に覆し、2Rで3回のダウンを奪う圧勝劇を見せ、試合開始から259秒で近代ボクシング発祥の地といわれるイギリスで強烈なインパクトを残してくれましたね!!

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試合開始1Rは流石にプロ戦績無敗で、ユースオリンピックで金メダルも獲得した経歴も持つ過去最強の強敵と称されるだけの事はあり、上手くプレッシャーをかけながら、あの井上からカウンターを合わすなど感も良く、「これはなかなか巧い選手だな~・・・」なんて感心しておりましたが、翌2R、積極的に打ち合いの中、井上の凄まじい左のショートフックが炸裂して1度目のダウン!!

ロドリゲスも何とか立ち上がるも、すかさず意識が上に向いて開いているボディーに今度は鋭い右を叩き込み、あっという間に2度目のダウン。

苦しそうな表情を浮かべながらも再び立ち上がったロドリゲスにすぐさま再び強烈な左ボディを叩きこんで3度目のダウンを奪って勝負あり。

今回もあっという間に世界屈指といわれる選手を全く寄せ付ける事無く、事もなげにリングに沈めてしまいましたね。

いやはや、もうなんか何階級か違うんではないかと思われる程の恐ろしい破壊力、そしてデフェンス及びオフェンス全てにおいて他を圧倒する高レベルなテクニック。

それにバンタム級転向以来、長いラウンドを戦う機会が無い為に分かりませんが(苦笑)、恐らくのところ、スタミナに関しても問題もないと思われ、こうあっては対戦相手はどうやって戦ったら良いのかすら見当もつかないのでは・・・💧

過去、日本ボクシング界も数々の素晴らしい選手たちが存在しますが、いよいよそのレベルを更に超える、現代ならパッキャオやメイウェザー、過去ではタイソンやレナードなどの”伝説”と言われるクラスの選手が日本より誕生する時が来たのではないかと思っておりますし、きっと彼はなるのであろうと確信しております。

そして、いよいよ次はWBSSの決勝となりますが、その決勝の舞台で対戦するのが先程述べた”伝説”の中の一人といってよいであろう、5階級を制覇し、アジア人として初めて4団体全てで王者となり、そして今回WBSSでこのバンタム級トーナメントに参加、WBAスーパー王者のバーネットなどを下し、強烈な左フックを武器に「フィリピンの閃光」と異名を誇るフィリピン、そして世界を代表するあのノニト・ドネアとの対戦という事になり、いちボクシングファンとしては待ち切れないほどの思いでございます。

しかしながらドネアももはや36歳と選手としてはピークは過ぎてしまっておりますし、普通に考えたら私も井上の圧倒的有利は当然だと思いますし、彼の勝利は疑いのないところだとは思いますが、それでも45戦もの数々の強敵との激戦のキャリア、そして前戦でステフォン・ヤングを相手を沈めた強烈な左フックは健在であり、井上といえど決して侮れない相手であると思います。

でも何より、ボクシングファンの一人としてはあのドネアが、かつてのWBCスーパーバンタム級の名誉王者にもなった西岡利晃さん2012年最後の試合となった時以来、再び、今度は”WBSS”決勝という最高の舞台で日本が誇る最強の戦士、井上と拳を交えるという事だけでも感動でありますし、そして日本人の井上が過去45戦のキャリアの中でたった一度しかKO負けを許していないドネアをノックアウトする様な事になったら・・・

想像するだけでも心躍るような思いですし、そうなったら彼は更にまた階段を一つ昇り、違うステージに羽ばたいていくのだと思います。

是非ともそんな姿をみたいものですね・・・

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2019年4月22日 (月)

「RIZIN 15」う~ん・・・運営が悪いのか、はたまた放送局が悪いのか・・・

昨晩、仕事から帰宅し、テレビをつけて見ると「RIZIN.15」が放送されていたので、本日に放送される事を知らなかった私は慌てて録画💦、そして晩御飯を食べながら観戦したのですが・・・

う~ん・・・、なんていうか、以前からこの様な違和感は大いに感じてはいたのですが、あまりにも様々突っ込みどころがありすぎると言うか、気になる事が多すぎて・・・💧

まずは何故か解説はプロの格闘家でないGAKTOがメインに据えられており、リングアナウンサーに関しても「そうなのかな~・・・」と思う様な微妙な解説を連発・・・(恐らく女性格闘家の方と思われる人の解説もありましたが)

そして極めつけは、今大会に関しては那須川天心君の対戦相手がボクシング界では知らぬ人はいないでしょう6階級制覇のレジェンドであるパッキャオの推薦すると言う選手で、そしてそういった流れからパッキャオ本人もゲストで来場すると言う事でも注目を集めていましたが👀、そしていよいよパッキャオが天心君の試合の前に挨拶をするためにリングに上がったと思ったら、何とそのタイミングでCM・・・💧

そしてCMが終わったと思ったら、パッキャオの挨拶はすでに終わっており、そして間もなくリングを降りてしまったのには、流石に何故にこんなタイミングでCM挟んだのか全く理解できず「アホか・・・(怒)」と怒りと共にあきれ返ってしまい、それ以降は試合すら観る気も失せてしまいましたね。

その後、メインの試合が続々終わり、最後の方で放送されなかった試合のダイジェストなども放送されたのですが、ろくな説明もなしで只々に何となく垂れ流すように黙々と流されるのみで、まるで試合の面白さも伝わって来ませんでしたし、正直、違和感と不快感のみの残る放送はいち格闘技ファンとしては只々に残念な思いでございました。

何と言うか、運営側に問題があるのか、放送局であるフジテレビに問題があるのかは知りませんが、今大会の放送に関しては個人的には「最悪」でありましたし、こんな体たらくが続く様であれば、もう観たくないとすら思わさせられてしまいましたね。

まあ、「格闘技」というコンテンツとは言えどエンターテイメント性は重要だとも思いますし、それ自体を否定する気は毛頭ございませんが、しかしながら、あくまで「格闘技」というものを芯に据えた上で成り立たないものであれば、それにはもはや何の魅力も持たないものとなってしまいかねないのではないかと個人的には思います。

今回メインの解説者扱いであったGAKTOさんが様々な格闘技を嗜んでいる事は知っていましたし、GAKTO自体も嫌いではありませんが、しかしながらあくまでも専門的な解説はその道のプロが行わない事には説得力はありませんし、あまりこうして芸能人ばかりを集めてワチャワチャされてしまうと格闘技を純粋に楽しみたいと思う人間にはそれはむしろ邪魔なだけになってしまいます。

そして何より、パッキャオのあいさつを切ってCMを挟んでしまうところやあの雑なダイジェストを観る限り、あの「RIZIN」を観ていた格闘技好きのファンが何を求めているのか、観たいのかと言う事は蔑ろで、そういった姿勢は番組の作り手側の「格闘技」に関しての愛情の希薄さが伝わって来てしまう様で、非常に不快な気持ちのみが残ってしまいました。

近年、格闘技の人気は一時期に比べ、かなり低迷していると言われておりますが、こういった事も大いに影響しているのではないかと個人的には思ったり致しますね。

これは私の大好きなボクシングに関してもほぼ同じ事が言えるのではないかと思いますし、そしてボクシングをはじめ格闘技を愛する者の一人としてはこういった流れでこれからも進んで行ってしまう事を心から危惧しております💣

K1、プライドの放送にしても、昔はあんなに面白かったのにね~・・・

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2018年11月 8日 (木)

早っ!!大みそかの「RIZIN」でのフロイド・メイウィザー・ジュニアと那須川天心の試合はキャンセルに・・・(苦笑)

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数日前に発表されて、個人的には非常に驚いた大みそかの格闘技イベント「RIZIN」にフロイド・メイウェザー・ジュニアが参戦、しかも現在、飛ぶ鳥を落とす勢いで連勝街道爆走中の天才キックボクサー、那須川天心との夢のカードですが、これもまた驚きましたが、発表から数日でメイウェザーがキャンセル・・・

どうやら実現はもはや難しそうでございますね

しかしながら、「RIZIN」頑張ったな~・・・、でも、一試合数百億円のファイトマネーを稼ぐ、メイウェザーなんて本当に呼べるのかな~・・・なんて心配はしていたりもして、まあ、キャンセルの理由は本当のところは良く解りませんが、個人的にはこうなる事を全く予想していなかった訳でもなく、「やっぱり、こうなちゃったか~・・・」なんて思ったり致しております。

それでも、実現すれば土俵は違えど、無敗無敵の怪物同士の対戦だっただけに、どんな試合になったのだろうか・・・と夢は広がってしまいますが

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(天心君の気合に満ちた顔が悲しい・・・

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2018年10月23日 (火)

残念の一言に尽きる・・・村田諒太が防衛に失敗・・・

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一昨日の20日、アメリカのラスベガス、パークシアターで行われたボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチは丁度一年前に念願の王座奪取を果たし、これが2度目の防衛戦となる村田諒太が満を持して登場、同級3位でアメリカのロブ・ブラントと対戦しましたが、結果は大差での判定で敗れ、2度目の防衛に失敗、王座から陥落してしまいましたね

自らの念願であった夢舞台、ラスベガスでの試合がようやく叶い、これで勝てば念願のゴロフキン戦という青写真も見え始めていたようですが、しかしながら、この敗戦でそれも全て水泡に帰してしまいましたね

今回はアメリカでの試合からなのか、今回は地上波での放送は残念ながらなく、「DAZN」での独占中継だっただけに、未だ試合自体は観てはおりませんが、ニュースで観た限りでは試合後の顔を観れば恐らく完敗だったのであろうと言う事は想像に難しくありませんでしたね

とりあえず地上波での放送は27日の深夜にある様なので、それを観ようとは思いますが、ただ残念な結果がすでに分かっているだけに、楽しみというよりは「確認」の様な観戦になるかと・・・

兎にも角にも、ここで敗れている様では、やはり”カネロ”や”ゴロフキン”には到底届かない・・・

やはり、ミドル級は層が厚いな~・・・

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2018年10月 9日 (火)

ボクシングの「王者の中の王者」を決めるWBSSがついに開幕。そして、我らが井上が驚愕の強さを発揮!!

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いやはや、もはや神の所業・・・

先日、ついに今年で2回目となるボクシングの「王者の中の王者」を決定するトーナメントと言って良いWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)が開幕され、満を持して日本が誇る”モンスター”井上尚弥の登場となった訳でございますが、想像を遥かに恐ろしい程の強さを我々に見せつけてくれましたね

井上の試合前に行われた拳四郎も強敵メリンドを寄せ付けない見事なTKO勝利でV4を飾りましたが、可哀そうではありますが、そんな記憶も井上の試合で一瞬で消し飛んでしまいましたね

今回の相手のパヤノはかつて”神の左”と呼ばれ、この試合でもゲスト解説にいらっしゃっていた山中慎介さんを2度も下したアンセルノ・モレノ破り、一時はWBAバンタム級スーパー王者にもなった事のある選手であり、間違いなく実力者ではあるのですが・・・

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それが試合開始のゴングが鳴り、「一体どんな試合になるか・・・」なんて思っているうちに、試合開始からわずか1分、井上の電光石火の様なワンツーが炸裂

観ているこちらも呆然・・・

倒れ方からみても「こりゃ、終わったわ・・・」と言う事で、あっという間に試合終了

本当に只々に彼の恐ろしい程の強さにため息が出るばかりでございました。

まあ、コメントも何ももはやないのですが、まずはあのワンツーに関しては完全に狙いすましたものであり、そして何より、あれだけの相手に対して完璧に、そしてベストなパンチを叩きこんでしまう彼の実力はもはやボクシングにおける神の領域と言っても過言では無いと思います

きっとボクシングをあまり知らない人などは「相手が弱いんじゃないの~?」なんて思ってしまうのかも知れませんが、いやいや、今回のパヤノにしろ、前試合のマクドネルにせよ、世界屈指の実力者であり、完全に井上の強さがどうかしていると言う事は間違いはないと思います

おこがましくはありますが、ボクシング経験者の一人として参考程度に言わせて頂ければ、警戒している相手に対し、パンチを当てると言うのはそう簡単な事ではないですし、ましてやそれが世界屈指の実力者であれば、それは至難の業

そうそう当たるものではないですし、そうであるからこそ、世界戦は長引く試合も多い訳でございます。

しかしながら、そんな常識を阿保みたいに覆し、彼は当たり前の様に強打を叩きこんでしまう・・・

以前にも同じような事を書きましたが、ボクシングを志し、そして現在、現役で戦っている選手から見れば、彼に関しては、センス、攻撃力、ディフェンス、ボクシングにおけるの全て必要な最高の能力を兼ね備えている、「神がボクシングをする為に作り、そしてボクシングに出会った人なのだと思います

恐らく、数年後、ボクシングファンのみならず、日本中で彼の名を知らない様な選手になるのだと思いますし、そして「ボクシング」という枠を飛び越えた、日本のスポーツの歴史に名を残すスーパースターになると確信しております。

ただ、心配なのは日本人の選手でありながら、WOWWOWとかでないと彼の試合は観れなくなるのでは・・・と思ったりして

兎にも角にも、これからボクシングファンのみならず、日本の誇る”モンスター”が世界の”モンスター”となるこれからの道のりに注目してもらいたいと思います

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(一体どこまで行くのだろうか・・・)

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2018年9月29日 (土)

田中恒星VS木村翔の日本人同士のタイトルマッチ。最高の試合だっただけに・・・

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9月24日、名古屋の武田テバオーシャンアリーナで行われたボクシングWBOフライ級世界タイトルマッチは、王者の木村翔が3度目の防衛をかけ、すでに2階級を制覇し、この試合で異常最速タイで3階級制覇を目論む田中恒星の日本人同士のビッグマッチとなりましたが、いやはや、お互いの意地がぶつかり合う素晴らしい一戦でございました

今回、試合前にお互いに「心の強さの勝負」と表現していた様に、その言葉に違わぬ壮絶な打ち合いとなり、観戦しながらずっと手に汗を握りっぱなしでございました

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序盤から頭を突き合わせ、打たれたら打ち返す激しい展開。

それでもお互いに一歩も引かず、ペースなどはお構いなしにお互いの力を存分に出し合った素晴らしい試合でございましたね

そんな”死闘”は結局最終ラウンドまでもつれ込み、試合の終了のゴングが鳴った後は、お互いに互いの健闘をたたえ合い、笑顔で抱き合いながら言葉を交わしておりましたが、しかしながら、その直後に田中選手がへたり込んで腰を下ろす姿は、戦いの壮絶さを物語っている様でした。

結果は2-0の判定で田中が木村を破り、ウクライナの”怪物”ロマチェンコと並ぶ、12戦目でという史上最速タイの3階級制覇を成し遂げると言う結果に終わりましたが、しかし結果もさることながら、それ以上に日本のボクシング史に残るべき素晴らしい一戦であったと思います

しかし一つ、そんな最高の試合だっただけに残念であったのが、何故にこの様な試合が数日遅れで、しかも深夜2時からの放送であったのかという事

日本人同士での対戦、しかも田中恒星の史上最速タイでの3階級がかかっていると言うだけでも十分に生中継の価値はあったのではないかと、いちボクシングファンとしては思うのですが・・・

まあ、理由は良く解りませんし、お金や権利など大人の事情その他諸々があるのでしょうが、試合の内容が素晴らしかっただけに本当に残念でなりません

個人的な意見ではございますが、こうした素晴らしい試合を観る事でボクシング人気も上がるのでしょうし、放送権を持っていたであろうテレビ局にはもう少し頑張ってもらいたいものだと憤りすら感じてしまいました

まあ、私の憤りはこれ位にして置き、兎にも角にも、素晴らしい試合を見せてくれた田中、木村両選手、お疲れ様でした。

そして、最高の一戦をありがとう!!

ちなみに木村選手はこの試合で燃え尽き、引退を決意されたそうですが、今は兎も角ゆっくり休んで、そしてこれからの第2の人生が素晴らしいものになる事を願っております。

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2018年9月18日 (火)

えっ!?KID死んじゃったの・・・?

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昨日より祭日、そして本日の火曜日定休と2連休と言う事で、1週間後に迫った行政書士試験の模試に向けて、治療院に籠り、黙々と勉強をしておりましたが、そんな中、つい先程の休憩時間にネットでニュースをチェックしていた所、「山本KID死去・・・」との信じられない記事が・・・

「えっ・・・嘘だろ?」と大変驚き、信じられない気持ちでネットで情報をチェックいたしましたが、残念ながら、昨日に本当に亡くなってしまったとの事

最近ではあまり姿を観る機会も減り、ついその存在も忘れていたそんな中、つい先月に癌を患ってしまい、闘病生活を送っているとの発表がされ、その後にはあんなにも凄まじかったその肉体はやせ細り、車いすに乗っている写真などを観た時には大きなショックと共に大変に心配な気持ちになりましたが、まさか、それから、こんなに早く亡くなってしまうとは・・・

先日は樹木希林さんの訃報にも驚かさせられたばかりでしたが、今回は予想だにしなかっただけに、言葉すら失っております。

デビュー当時は本当にその名の通りに神懸った強さで、対戦相手はもちろん、我々観るものすらも圧倒し、格闘技界を大いに盛り上げてくれましたが、まさか、あのKIDがこんな最期を迎えてしまうなんて・・・

何か、いち格闘技ファンとしては、本当に言葉が無いですね

ただただ、ご冥福をお祈りするばかりです

そしてもう一度、あの強かったKIDを観たかったな~・・・

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(数々の名勝負をありがとう!!)

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2018年9月13日 (木)

稀勢の里が4連勝!!

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昨年の春に負った怪我で8場所連続休場という横綱としてはワースト記録となる不名誉な記録を作ってしまい、いよいよ今場所は本当の崖っぷち、進退を懸けて臨んでいる横綱の稀勢の里ですが、昨日も巨漢の魁聖を見事に寄り切って4連勝!!

横綱の意地を見せてくれていますね

場所前の報道では様々な憶測が飛び交い、一体、どれほどの状態で土俵に帰って来るのか、今場所は一身に注目が集まる中、背水の陣で臨んでいる事もあるでしょう、気迫が違う様に思えますね

特に2日目、3日目の取り組みなどは薄氷を踏むような際どい勝利ではありましたが、何とか気持ちで残したようにも思いました。

「序盤が鍵だ。」と言われた今回、見事な4連勝で最高の滑り出しの今場所、どうか怪我無く、無事にこのまま素晴らしい取り組みを続けてもらいたいものであります

折角に日本人としては14年振りに横綱となった稀勢の里関。

このままでは終わってほしくないですし、どうかもう一花咲かせてもらいたいものであります

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2018年5月26日 (土)

”モンスター”井上が大偉業を圧巻の1RKOであっさりと達成!!そして拳四郎もロペスを2RKOで返り討ちV3!!!

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いやはや、もはや、何と言ったら良いのやら・・・

まるでチャンピオンが”咬ませ犬”の様にすら見えてしまう・・・

凄い!凄すぎる!!

昨晩、東京の大田区総合体育館で行われた日本が誇る”モンスター”井上尚弥の3階級制覇の偉業がかかるボクシングWBA世界バンタム級タイトルマッチが同級王者で元同級IBF王者でもあるイギリスの強豪、ジェイミー・マクドネルとの間で行われましたが、わずか試合開始から112秒で2度のダウンを奪っての圧巻のKO劇であっさりとその偉業をやってのけてしまいましたね

スーパーフライ級で7度の防衛を果たし、しかし突出したその強さ故、対戦相手が見つからず、マッチメイクは困難を極めていたとの事で、一つ階級を上げて、強豪ひしめく”黄金のバンタム”に転向した初戦、いきなりのタイトルマッチで、しかも相手は10年間に渡り、敗北は無く、しかもIBF、WBAの2団体で同級王者を獲得した長身の王者マクドネル

身長やリーチも井上を10センチ近く上回り、今までと違い、体格差も大きな相手の強豪にどんな試合を見せてくれるのかと、恐らくの所は私をはじめ、日本、いや、もはや世界のボクシングファンが注目していたのではないかと思いますが・・・

しかしもはや、基本性能というか、次元自体が違うのでしょうか・・・

身長ははるかに違うはずの井上がまるでマクドネルを見下ろすかの様に落ち着き払った様子で王者のパンチを捌き、そして初弾の左ボディへのストレートを皮切りに攻撃を開始。

引っ掛ける様な強烈な左フックでマクドネルをぐらつかせると、強烈な左ボディでまずは1回目のダウンを奪取。

何とか立ち上がり、しかし動揺を見せる王者に、すかさずガードなどお構いなしで、情け容赦なしの凶暴な連打を炸裂させ、たまらずチャンピオンが倒れこむように2度目のダウンを喫すると、チャンピオン側のセコンドが試合を止め、司会開始から112秒、1R1分52秒でまるで当たり前だったかのように、あっという間に日本人最年少での3階級制覇を成し遂げてしまいました

そもそも、バンタム級という階級自体、日本人ではかつては辰吉さんや薬師寺さん、そして近年では開設にも来ていた長谷川穂積さんや山中慎介さんなどの名王者が活躍し、そして海外でも多くの名選手がひしめく”激戦区”であり、それに3階級制覇もまた日本人では井上を含め、達成したのは5人しかおりません。

しかしながら、そんな階級で達成した偉業ですら、彼にとっては大した事のない事にすら見えてしまうのが凄い・・・

それにしても今回の井上、怒ってましたね~・・・

計量や会見、そして会場への入場に遅れるなど、しかしマクドネル側は陽動の一つだったのかも知れませんが、井上に関しては怒らせてしまったのは逆効果だったかも・・・

試合後、まるで後悔してるかのように涙を見せるマクドネルが印象的でした

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一方、この井上の衝撃の3階級制覇に先立って行われたWBCフライ級王者の拳四郎は丁度1年前にベルトをもぎ取った相手である元王者で同級1位、ベルト奪還に燃えるメキシコのガニガン・ロペスとの再戦という形となった3度目の防衛が行われましたが、こちらもまた会心の2RKOでのV3も圧巻でございましたね

お互い様子を観る様な静かな立ち上がりで始まり、「長い試合になりそうだな~・・・」と思い始めたのも束の間、その瞬間はいきなり訪れ、お互いに身体も温まり切っていないであろう2R途中、拳四郎が伸ばした会心の右ストレートがロペスのボディに見事にヒット、それを受けてロペスが様相外のダウン!!

さすがに起き上がって来るだろうと思っておりましたが、ロペスはそのまま立ち上がれずに、こちらもあっさりと試合が決まってしまいましたね

よっぽどタイミングが良かったのか、良い所に入ったのでしょうね、これには正直びっくり致しましたが、兎にも角にも3度目の防衛を見事に果たしてくれました

最近は比嘉がオーバーウェイトで王座をはく奪された上で敗戦、そして先週もまた井上とも激戦を演じ、その後には2団体統一王者になった田口が敗戦で王座から陥落するなど、嫌なムードが漂っておりましたが、そんな嫌な流れを今回は井上と拳四郎の二人が見事に断ち切ってくれましたね

そして、井上に関しては3階級制覇の偉業を果たした試合直後のインタビューで、昨年に初めて開催され、そしてこの試合前から井上も参加するのではないかと話題になっていた、ボクシングにおいてその階級でそれぞれの団体の王者が参加し、真の世界最強を決する夢のトーナメント、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ、WBSSに今季参戦する事を表明してくれましたね

このトーナメントは世界最高のボクシングイベントと言っても過言では無く、もしこのトーナメントにおいて優勝するようなことがあれば、恐らく一気に日本のみに収まらず、世界的な名選手として認識される事は間違いないですし、ボクシング史に名を残す結果となる事でしょう。

今季行われるバンタム級ではWBAスーパー王者で19戦無敗のバーネット、IBF王者で同じく18戦して無敗のロドリゲス、そして前試合を11秒で勝利した事で話題となったWBO王者のテテなどが参加を表明しており、厳しい戦いとなるとは思いますが、しかしながら、井上であれば、きっと何の事無しに次の偉業もあっさりとやってのけてくれるのではないかと個人的には期待しております

アジアにはパッキャオ、ドネア等の偉大な王者がいますが、次は井上がそういった存在になって行ってくれる事を期待してやみません。

いや、彼ならきっとなる事と信じております

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