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遅ればせながら・・・井岡一翔が日本人初の4階級制覇!!

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すでに一昨日の話とはなってしまいますが、19日の水曜日に幕張メッセで行われたボクシングWBOスーパーフライ級王座決定戦が同級2位で日本人初となる4階級制覇のかかった井岡一翔と同級1位で75%という高いKO率を誇るフィリピンのアストン・バリクテの間で行われましたが、苦しみながらも井岡一翔が長身、強打を誇るバリクテを10RTKOで下し、日本人初の4階級制覇と言う偉業を見事に成し遂げましたね!!

今回対戦したバリクテは昨年の年末に井岡が復帰戦で対戦し、敗れたドニー・ニエテスと引き分けた経歴もあり、しかも身長、リーチ、パワー共に井岡を上回る相手に苦戦が予想されましたが、序盤からまさに井岡が誇るテクニックVSバリクテのパワーのぶつかり合う激しくスリリングな展開でありました。

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序盤から井岡も長身に長いリーチを誇るバリクテに手間取り、やはり距離を掴むのが難しいのでしょう、得意の正確な左ジャブは当たらず、逆にフリッカー気味の左や右のオーバーハンドをもらう場面なども見られ、ひやりとする展開も。

しかし、ラウンドが進むにつれ、徐々に距離感もつかめて来たのか、井岡の正確な左や上下に散らすコンビネーションネーションなども当たる様になり、拮抗する試合展開が続いていましたが、前半が終了した後の第7Rは最大の山が!!

ゴングが鳴った直後から、積極的に前に出て来たバリクテがオーバーハンドの右が当たったのをきっかけにパワフルに猛ラッシュ、井岡を追い詰めた場面は手に汗を握りましたね💦

しかし、バリクテの激しいラッシュに押しまくられながらも、冷静にデフェンスに徹し、何とかこれを凌ぐと、逆にそれをきっかけにうち疲れたバリクテに対し、今度は井岡が反撃!!

そして更に試合は進み、終盤に差し掛かり両者疲労もピークであろう10Rの中盤、井岡の右のカウンターがヒットし、ぐらついたバリクテを見て、今度は井岡が猛ラッシュ!!

顔面を中心に10数発のパンチをまとめて叩き込み、棒立ちとなったところでレフリーが試合を止め、KOの完全勝利で悲願の4階級制覇を成し遂げてくれましたね。

しかもこの勝利で世界戦勝利数が15となり、今まで具志堅さんの持っていた世界戦14勝の日本人記録を抜き去っての日本人初の4階級制覇となった訳ですが、それにしても今回の試合は昨年末に敗れたニエテスとの試合とは違い、並々ならぬ気迫や執念の様なものを感じさせてくれたような気が致しますね。

もしそれが無かったら、もしかしたら今回も敗れていたかもしれないな~・・・なんて思ったりも致しました。

しかし今回、井岡が日本人として初の4階級を制覇したものの、何と言っても現在の日本ボクシング界の注目は井上の一点に集まっていると言っても過言では無く、奇しくも今回、井岡が手にしたベルトはかつては井上が巻いていたもので、そして彼が強すぎるが故に挑戦者を失い、返上したという経歴があったりも致します。

今回4階級を制覇したとは言えど、もはや別次元に足を踏み入れたと言っても過言では無い、井上の注目には現時点では劣るのは致し方無いかも知れませんが、しかしながら、井岡にもまたこれからも着実に勝ち星を重ね、実績を積み上げてもらい、日本ボクシング界は井上だけではないという意地を見せてもらいたいと思っておりますね。

ただちょっと心配なのは、近い将来、また井岡に関しては再婚をする予定の様ですが、前婚の様に結婚をきっかけにして路頭に迷う様な事にはなってもらいたくないですが(苦笑)

兎にも角にも、良い試合でした、井岡!!4階級制覇おめでとう!!!

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