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うつ病患者が日本国内で100万人を突破

先日の新聞で日本国内でうつ病と診断された方がとうとう100万人を超え、この十年間で何と2.4倍にも増加していると言う記事を読みましたcoldsweats02

新聞の記事によるとここのところ続いている不況や不安定な社会情勢の影響はもちろんの事だが、新規抗うつ薬の登場と比較的安易に行われる投薬の関係を指摘する声も多いのだそうです。

3年ごとに国が行う患者調査によると1990年代には40万人ほどだったうつ病などの気分障害の患者数は2002年の調査から急激に増えており、これが新規抗うつ薬の「SSRI」の登場による急激な抗うつ薬市場の急進と重なるのだそう。

そしてこの「SSRI」の登場に伴い、製薬会社による「うつ病啓発キャンペーン」が盛んに行われた事により、精神科などへの抵抗感が減り、診療や治療が受けやすくなったと言うメリットの反面、一時的な気分の落ち込みや性格的な問題によるものであるにも関わらず、自分は「病気ではないか?」と思う人も増え、患者数が増加すると言う結果につながったのではないかという事だそうですdespair

この様な傾向はこの薬が一足早く発売された欧米にも80年代~90年代において見られたそうです。

そして患者増加の原因として考えられる1つの背景として診断や治療の問題があると言うようなことも書かれていましたpencil

検査による数値で測れる身体的な疾患と違い、うつ病など精神的な疾患に対する診断は非常に微妙で難しいために現在のうつ病である基準としては「抑うつ気分」などの症状が一定数以上あることで要件を満たすと言うもの。

しかし、「何故そうなったか」などの原因については追求しない場合があるために個人の性格や日常的な悩みによる落ち込みなどでも「うつ病」であると診断され、困惑するようなケースもあるのだそうですdanger

そして日本の医療において「うつ病治療の柱」とされている抗うつ薬の安易な投与なども原因の一つと言う声も高いhospital

中には投薬無しでも回復する場合が多くあり、海外ではカウンセリングや運動などを最初に進めるような治療指針で行っていくような場合も多くあるそうですrun

その記事の最後は「日本でもまずは抗うつ薬ありき。」と言う認識を改める時期に来たと締めくくられていました。(本日の記事は2010年1月6日の読売新聞の記事を参考に書かせて頂いていますpencil

まさに僕もその意見には賛成ですpaper

現在の医学は本当に進化していて、それに伴い、次々と新薬が生まれ、進化してきました。

その開発された薬によって、今まで治せなかった病気を治せるようになり、多くの命が救われていることも事実です。

しかし我々は薬と言う物に対しての知識も少ない上に、何か病気と言うとどのような場合においても比較的安易に、過剰に薬を摂取してしまっているように思います。

薬の中には副作用があるものも多く、先ほどから名前が出ている「SSRI」系の抗うつ薬も従来使用されていた抗うつ薬に比べて副作用は比較的少ないとはいえ、やはり副作用はあるそうです。

それに過剰な薬の摂取により、症状の悪化を招いたり、他の不調や症状を引き起こしたりすることもあり、薬には素晴らしいというだけでなく、この様な恐ろしい一面があることを頭の片隅に置き、気を付けて摂取する必要があるのですeye

薬の話はさておき、当院に訪れる患者様の中にもうつ病の診断を受けている方もいらっしゃいます。(うつ病の治療と言うわけでいらっしゃっているわけではありませんが)

カイロプラクティックで直接、うつ病に対して改善を促すことは難しいとは思いますが、うつ病に伴い起こる身体の不調や症状をやわらげる事は可能ですgood

身体の痛みや不調はうつを患う方にはそれらがストレスになり、うつの症状を悪化させてしまう一因になってしまう事も多くありますから、間接的ではありますが症状の悪化をそう言った方向から防ぐお手伝いは出来ると思います。

それに頚椎(特に上部)の歪みやズレなどの問題は自律神経に大きく影響を及ぼすといわれていますし、不眠やめまいなどの自律神経が関わる症状についてはカイロでのアプローチ及び改善が可能です。

カイロプラクティックは元々人間の身体が持っている治癒能力を高めることによって、様々な身体の問題を解決するという事を目的としたヘルスケアですconfident

不調はあるが、薬に抵抗がある方などにはカイロプラクティックを試してみてはいかがでしょうか?

でも最近、周囲でも「うつ病と診断された・・・。」なんていう話をよく聞くような気がしますshock

それに昨年、僕の親友は自ら命を絶ってしまったのですが、理由には状況などからして、もしかしたらうつ状態だったのでは、うつ病を患っていたのではないかと思っています。

しかし新聞にも書いてありましたが、どこからどこまでをうつ病で、何をもってうつ病と呼ぶのか、その診断は本当に難しいと思います。

現在のこの様な社会情勢や不況により、これからもうつ病の患者数は増え続けていくのでしょうね。

うつ病はもはや人事ではなく身近に迫ってきている現代を代表する「病」だと僕は思います。

周りの家族や友人の様子など気を配ったり、何より大切なのはならない事だと思いますので、家族や友人とコミュ二ケーションをとったり、ストレスを発散する方法を自分なりに持つなどしていく事なども必要だと思います。

全てを社会、不況のせいにするのはどうかとは思いますが、何か世知辛いというか・・・もう少し明るい世の中になってもらいたいものですよね。

西大宮カイロHP http://members3.jcom.home.ne.jp/nishi-omiya-chiro/

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